先週、我が家に小学生のお姉さん（3年生）がやってきました。
妻の友人が2組訪れ、うちの息子たちを含め7人の子供が集まり大騒ぎでした。
そんな中、お姉さんと長男（年中さん）の共通の話題が、なんとマインクラフトとYouTube。
やはり学校でも流行っているそうで、クラスの半分くらいの子がマイクラトークできるようです。
長男が見ているYouTubeの動画の話でも盛り上がりました。
年上のお姉さんと遠慮なく話している息子の姿に、親バカなりに感心したのと、
今の小学生はどんな感じなのかなと思い、興味深く観察してしまいました。
彼ら彼女らが、生まれながらにタブレットを手にし、
コンピュータ、プログラミングについて非常に効率の良い教育を受け育っていく。
決して想像しきれるものではないですが、私たち世代の「あの子は頭が良い」の常識とは
まるで違ったスキルが大切になっていくのではないかと思います。
日本の教育の現場でも、より一層ICT化が進み、グローバルに競争力がある状態に一日も早く
近づく必要がありそうです。