何ができるの?
キャラクターや背景になる絵を描いて、めがねデバイスを使ってキャラクターに動かして、動く絵本やゲームが作れます。
作った作品はみんなで見せ合うことができます。
どういうもの?
当時NTT研究所、現在は株式会社デジタルポケットの原田康徳さん(ハカセ)が開発しているシステムです。
一般的なプログミング言語と違いとてもシンプルに作られています。コンピュータへの命令に使うのはメガネだけです。メガネの左のレンズの中身が、右のレンズの中身に変化する。この組み合わせだけを使って様々な動きがつくれます。
どうやって使う?
ブラウザ版とスマホ、タブレット、パソコン向けのアプリがあります。
原田ハカセによるビスケットのあそび方動画がわかりやすいです。