2020年度後期『親子ビスケット・その②』

新型コロナウィルスの感染がなかなか収まらない中ですが、阿見町本郷ふれあいセンターにて親子ビスケット講座、後期の２シリーズ目が始まりました。今回も４組の小学生親子に参加いただきましたが、なんと偶然に、同じ小学校の同じ学年の子供達でした。 スクラッチの経験者もいたので、簡単すぎて盛り上がらないかなと不安もありましたが、みんなで、楽しく海の世界を作ることができました。いつもと同じ

2020年度阿見町後期講座『親子でビスケット』開催

阿見町講座後期「親子でビスケット」が１１日から始まりました。前期は開催できず後期も感染予防をしながらの開催です。海の世界をみんなで作ったら、１年生の女の子が黒いニョロニョロを作ってくれて、コレナニって聞いたら「リュウグウツカイ」だそう。 近隣の自然博物館の深海展で見てきたんだそうです。いいね！

ラズパイの電子工作＆プログラミングキット

PUREYESさんからラズパイで動かす、電子工作＆プログラミングキットが発売されました。Pythonのプログラム部分をお手伝いしました。   Scratch、Pythonの教材が付属しています。Lチカ、スイッチ、アナログ読み取り、モーター制御、温湿度センサー、液晶表示と最初にやってみたい一式が一つになってるのでオススメです。電子工作、ラズパイやってみたいという方は是非☆

風が吹いたら桶屋が儲かる in Viscuit

風が吹いたら、砂が飛ぶ。砂が飛ぶと人の目に入る。砂が目に入ると目が悪くなって、三味線でも弾かないと食べていけない。三味線が売れると、面に貼る猫の皮が要る。皮を取るので猫が減るとネズミが増える。ネズミが増えると桶がかじられる。そして桶屋が儲かる。 落語みたいな話ですが、日本のことわざです。 ビスケットプラグラミングコンテスト2019年冬のテーマ「シングルタッチ」として

Viscuitで作曲する

Viscuitで曲を作ります。Viscuitではメガネの右に音符アイコンを入れるとで音が鳴ります。この動きをつかって自動で演奏する装置や、作曲する装置をつくります。音の高さが色で決まるところにViscuitっぽさがありますね。ドレミが出てこないので直感に合わせて音楽を楽しめます。2018年8月30日情報オリンピック＠つくばのプレイベントで行われたビスケット教室で扱われたものです

Viscuitで空を飛ぶドラゴンをつくる

Viscuitで空を飛ぶドラゴンを作ります。体の部分の絵を次々に取替えていくことで、空をゆらゆらと飛ぶドラゴン（龍）の動きになります。体のパーツを増やせばもっと長いドラゴンにもなります。あまり長いとヘビになってしまいますね。Viscuitの部屋はこちら。 　頭、体①、体②、しっぽの絵を描く 　頭を左上に動かすメガネをつくって、右のメガネに体①をつなげる